情研 部会第3回

部会第2回

2023年度
情研 部会第3回

アジェンダ

  1. イントロダクション [5分]
  2. やってみたいことのジャンルごとにグループ分け [5分]
  3. レクリエーション [15分]
  4. グループ内でアイデア出し [30分]
  5. アイデア選択・発表準備 [10分]
  6. アイデア発表(もし時間があれば)
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イントロダクション

交流会の狙い

  • 大会・高専祭などを目指して、プロジェクトが少しでも立ち上がれば…
  • 部員同士の仲を深める。
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大会の説明(再掲)

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競技プログラミング大会

  • 高専プロコン競技部門
    • 3人出場できます。競プロ班の中から何人か出てくださる予定
  • 情報オリンピック
    • 個人戦です。プログラミング力を試す最高の機会なので、全ての部員に参加を推奨
  • パソコン甲子園プログラミング部門
    • 競プロ班の中から出てくださるらしい?
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チーム開発大会

システムやアプリケーション、ソフトウェアなどをチームで開発する
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  • 高専プロコン
    • 1チーム5人。4チーム出場できます。企業賞豪華
    • 課題部門
      • 課題部門は、「ICTを活用した環境問題の解決」を目的とした作品を開発する
        • 公共設備(トイレ、ゴミ箱、喫煙所)の場所案内、清掃、寄付などを行えるアプリ
        • ブース上で、コマを使って、リアルなまちづくりを行うゲーム
    • 自由部門
      • 参加者の自由な発想で開発された独創的なコンピュータソフトウェア作品
        • 中盤から始まる将棋ゲーム
        • 釣り人の状況確認+釣り人同士の交流プラットフォーム
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  • パソコン甲子園モバイル部門
    • テーマに沿ったアプリ・スマホで動くゲームなどを開発する
    • 1チーム3人、応募数は無制限。ただし本選出場は2チームまで
      • 呼吸トレーニングを行うアプリ
      • 市長として政治を行うゲーム
  • DCON
    • AIを用いたシステムのプロトタイプを開発し、ビジネスプランを考える。
    • 優勝100万円
    • 難しい、得られるものは大きい

ほかにも、アプリ甲子園、または未踏ジュニア等の応募もある

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イベント名 応募締切 準備期間/審査 本番/開催日
高専プロコン 5月中 10月まで 10月
パソコン甲子園モバイル部門 7月まで 10月まで 11月
DCON 10月まで 翌年2月 (二次審査) 翌年5月
高専祭 - - 11月
明葉際 - - 6月
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部長はDCONに参加する予定
部長は、今年は、高専プロコンの課題部門 or 自由部門に参加したい。
大会参加は考えなくても、創りたいものがあれば、ひとまず高専祭に向けて作ってみるのもあり。

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プロジェクトについて(再掲)

大会参加、勝利に向けて、「プロジェクト」 という新たな仕組み

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プロジェクトとは?

  • 協力して、一つの目標(作品の開発、大会への出場)に向けて取り組むチーム
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補足

  • 大会に出場するために、まずプロジェクトを作成する。
  • 部会やDiscordで進捗報告などを行う予定
  • 班では専門的技術の習得、プロジェクトにて技術の実践を行う
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情研としてやること

アイデアの交流、プロジェクトの結成や、プロジェクト活動における支援を行います。

各班では、専門的な分野での技術習得を目指す。
その技術がプロジェクトに活かされることを期待

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プロジェクトの実例

  • マインドエモ:DCONに向けて(部長かと、副部長江藤など)
  • 高専プロコン競技部門:(笠井・野田など)
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好きな仲間とともに、やりたいアイデアが生まれたら、まずは部長にDMを連絡してください。

今後プロジェクトを管理する仕組みも創って、連絡いたします。
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ジャンルごとにグループ分け

ジャンル

  • ゲーム

  • AIを使ったシステム(DCONなど)

  • 高専プロコンの課題部門・自由部門(WEBアプリ、システム、なんでも)

  • 高専プロコンの競技部門

  • その他(要望があれば)

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レクリエーション

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アイスブレイク

グループの中で、順番に以下の質問の回答を答えていってください。
(一つの質問を応えたら、次の人)

  • 名前(もしあったら、望む呼び方)
  • 趣味
  • 一番遊んだゲーム
  • 最近のマイブーム
  • 情研でやりたいこと
  • 明石高専の気に入らないところを一つだけ

以上の内容が終わって時間が余っていたら、だれかの回答について、さらに質問をして深掘りしてください

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朝までそれ正解

参加者がある議題に対する「正解だと思う」回答を提示。全員が一番納得した回答を「それが正解」と決める

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流れ

一つのお題について、

  1. 30秒間、一人で考える。
  2. 1分間で、グループ内で順番に発表。グループ的「それ正解」を決定
  3. グループ内で決まった「それ正解」を、全体に発表
  4. 情研的「それ正解」を多数決で決定。
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コツ

  • 一文で考える(例, ~で~すること)
  • 形容詞を組み合わせて、言葉を創る。
  • 複合語を考える(名詞と名詞をつなげる)
  • 固有名詞
  • カタカナ・外来語
  • 厳密なことは考えない
  • 楽しむ
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「か」ではじまる強いものは?
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「た」で始まる
ちょっと懐かしいもの・ことは?
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「い」で始まる
ちょっとイラッとすることは?
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アイデア出し [30分]

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流れ

  1. 進行役を決める[2分]
  2. 発散[10分]
  3. 整理・選別・深掘り[8分]
  4. アイデア選択・発表準備[10分]
  5. アイデアの発表 [時間があれば]
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1. 進行役を決める [2分]

進行役の役割:司会進行

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2. 発散 [10分]

  • 2人(or3人)のペアを組み、アイデアを出し合う。
  • 随時、ペアの相手の意見をホワイトボードに書き出していく

アイデアの種:

  • 具体的なアイデアでなくても、キーワードや、方向性、ジャンルなどなんでもでもOK
  • 他の人と被ってもOK、技術的可能性は考えない、小さな考えでオッケー、新たな意見を歓迎しよう
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アイデア出しのコツ

  • 質より量を意識する: まずはたくさん出すことが目標!どんな小さなこと、くだらないと思うことでもOK。
  • 判断・批判は後回し: 「できるかな?」「変じゃないかな?」という考えは一旦ストップ。すべてのアイデアを歓迎しよう。
  • 人のアイデアに乗っかる: 他の人の意見を聞いて「それなら、こうしたらもっと面白いかも?」と発展させてみよう。
  • 自由な発想を大切に: 常識にとらわれず、「こんなのあったら面白いな」という視点で考えてみよう。実現可能性は後で考えればOK。
  • 「困った」「欲しい」から考える: 普段感じている不便なことや、「こんな機能があったらいいな」という願望から発想してみよう。
  • 視点を変えてみる: もし自分がユーザーだったら? もし予算が無限にあったら? など、立場や条件を変えて考えてみる。
  • 楽しむ!: リラックスして、ゲーム感覚で楽しむことが一番大切!
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ヒント (1/2)

  • ゲーム:
    • 好きなゲームの「面白い要素」を組み合わせられないか?
    • 誰も見たことないような世界観やテーマは?
    • シンプルな操作で繰り返せる「コアな遊び」は何か?
    • 自分が本当に遊びたいゲームは?
  • AIを使ったシステム (DCONなど):
    • 身の回りの「面倒な作業」を自動化できないか? (画像認識、予測、分類など)
    • 学校や地域にあるデータを使って何か面白いことができないか?
    • AIで解決できそうな社会の課題は? (DCONはビジネス視点も)
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ヒント (2/2)

  • 高専プロコン課題部門 (環境問題×ICT):
    • 地域の環境問題 (ゴミ、エネルギー、自然) でICTが役立つ場面は?
    • 環境活動を「見える化」したり、参加しやすくしたりするには?
  • 高専プロコン自由部門 (Webアプリ、システムなど):
    • 学校生活の「不便」を解決するツールは? (時間割、施設予約、情報共有など)
    • 自分の趣味や特技を活かせる、または支援するシステムは?
    • 「こんなWebサービス/アプリがあったら絶対使うのに」と思うものは?
  • 組み合わせる: ゲーム×AI、Webアプリ×センサーなど、ジャンルを融合してみるのも面白い!
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3. 整理・選別・深掘り [7分]

進行役が司会をしながら、ホワイトボードに書かれたアイデアの種を整理していく。

  • アイデアの種を、グループ分け
  • さらに深掘りできそうなもの選択
  • 深掘り(具体化)
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4. アイデア選択・発表準備 [10分]

  1. 一人一人が、発表したいアイデアに挙手をして、アイデアごとにチームを作る(or 一人でもOK)

  2. 進行役は、ホワイトボードに名前を書く。

  3. チーム内で、アイデアの発表準備を行う。

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発表の内容

  • 提案するアイデアを簡単に説明
    • 「私たちは、~のアイデアを考えました。この{アプリ or ゲーム or システム}では、」
  • 可能であれば、さらなる追加の視点
    • 類似・競合との比較」、「技術」、「実装工程」など
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5. アイデアの発表 [時間が余れば]

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